ダイヤダイヤ・*:..。生きる伝説 吉田拓郎の歌を聴こう。..:*・ダイヤダイヤ

2008年04月02日

コントロール

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上原といえばフォークさえも操るコントロールの良さが武器なのですが、それが今の上原にとっては諸刃の剣となっている。
解説の星野監督が、ストライクゾーンで勝負をしすぎると試合中に言っていたが、同じような事をGet Sportsで上原自身が言っていた。
コントロールがいいからバッターが怖さを感じないようだと。

ワイルドピッチが5年で2度だけとラジオのアナウンサーが言っていたように、上原はコントロールがいいからデッドボールを心配する必要はない。
その結果、踏み込んで打てるというのだ。
それをさせないために、今季の上原はシュートを修得しようとした。

しかし、シュートで打者がのけぞるシーンはあっただろうか?
久々の先発で3回以降は援護もなく、スタミナが失われていく上原を見ていて、エースの責任と孤独を感じた。

「4点のビハインドを背負い、何とかしたいと思った。ベテランは常にこのチャンスが最後かもしれない、という気持ちで戦っている。自分もそのひとりですから」と、工藤に実働27年のプロ野球新記録となる1勝をプレゼントした仁志の意地と3点適時二塁打が、7回高橋の打席で欲しかった。

まだ4試合。
上原にとっては初戦。
先の長さを考えるといくらでも巻き返すことはできるし、修正することもできるので騒ぐ必要はないけれど、エースを開幕から降ろし必勝を狙った試合だけに、ヤクルトが見せたような意地のパワーを見たかった。

それにしても、他球団からエースや4番をかっさらって作った重量打線なのに、中日の方が怖く感じる。
投手にしても中田の方が強かに見えた。
ファン心理のせいなんだろうけど、あんな余裕のない試合を何試合も見せられたら心臓に悪いふらふら

上原でも止められない…志願完投もG最悪開幕4連敗
右手を腰にあて、左翼席をぼう然と見上げた。無数の青いメガホンが揺れていた。上原が顔をゆがめ、視線を落とした。「結果がすべてやから」開幕4連敗。東京ドームに描かれた放物線が、悪夢の継続を告げていた。

帰ってきた。一昨年10月以来、544日ぶりの先発マウンド。投球前に帽子を脱ぎ、真っさらな聖地でしゃがみ込んだ。3秒間、プレートに触れた。頭の中を駆け抜けたさまざまな思い。両足の故障を乗り越え、戻ってきた。復帰戦が開幕3連敗中という重圧。「流れは悪いやろうから、どうにかして元に戻さんとね」と誓っていた。

開幕戦ではなく、最大のライバル・中日を直接たたくため、原監督から指名された本拠地開幕投手。「特別な意識はないよ」と冷静に話しながらも、燃えていた。7回には、やはり544日ぶりのヒットとなる遊撃内野安打。両手を広げてセーフをアピールしながら、足への負担を忘れて全力で一塁を駆け抜けた。勝ちたかった。花粉症対策のため、イニングの合間には目薬を差した。執念がすべての動作にあふれていた。

昨年3月30日の開幕戦。両足の不安で出遅れ、ファームでリハビリ中だった上原は、テレビで観戦した。「みんなの輪の中に自分がいないことが嫌やった。見ていられなかった」2回が終了した時、テレビのスイッチを切った。

1年後。敗戦後のベンチに上原は座っていた。両腕を組み、笑顔でハイタッチを交わす中日ナインをにらみつけた。「次につなげないとダメでしょう」と最後は力強く前を向いた。

上原でも勝てなかった…巨人開幕4連敗
変わらぬ貧打 力投のエース・上原救えず

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posted by pinknokonpeito at 09:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 背番号19
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