ダイヤダイヤ・*:..。生きる伝説 吉田拓郎の歌を聴こう。..:*・ダイヤダイヤ

2007年05月26日

守護神上原の憂鬱

上原の肩書から“守護神”が消える日は来るのだろうか。
9回のマウンドに登場する姿が馴染むにつれ心配になってくる。

上原が西村にフォーク伝授
室内練習場の片隅で、西村がボールを持って上原に歩み寄った。一言、二言言葉を交わすと、2人の距離は約30センチに縮まり、上原がボールを握った。人さし指と中指に球を挟み、まずはフォークボールの握り方をじっくり見せた。最後は上原が投げおろす格好をし、リリースポイントまでの投げ方を示した。

「そんなもん、聞いてくれたらなんぼでも教えるよ」2軍で過ごした今年の春季キャンプでも、若手を集めてミーティングを開いた。
西村は昨年から本格的にフォークを投げていたが、精度が上がらなかった。「握りと投げ方を教わりました。チャンスをうかがった? そうですね」と1日も早く本物フォークをマスターするつもり。チーム一丸を、上原が態度で示した。

上原「早く先発に」も、止まらないストッパー構想
上原に“救済策”ストッパー手当て
巨人・上原にストッパー指名…原大バクチ

上原に“救済策”ストッパー手当て
球団首脳は上原の契約について「先発のインセンティブがある。だから本人も不満だろう。そこを何とかしないといけない」と憂慮した。開幕直後の豊田の不調や上原自身の故障など“緊急事態”から実現したエースの抑え起用。当然ながら昨年の契約時に設定した出来高項目も投球回や勝利数などが中心で、セーブ数などは盛り込まれていなかった。

シーズン中の契約の見直しについて同首脳は「それはできない」と否定した。今後、本人とフロントの間で話し合いが持たれ、オフの契約交渉の場で“手当”として来季年俸に反映される可能性が高い。

上原「早く先発に」も、止まらないストッパー構想
上原が臨時ストッパー役を受けたのは、左足ふくらはぎが万全でなく長い回の投球や先発投手に付き物の打撃、走塁に不安が残るため。体調が戻れば先発に戻すことが前提だった。それだけに先発にこだわりを持つ上原は周囲に「早く先発に戻れるように頑張る」と漏らし、親友の高橋尚も「ウエ(上原)と一緒に先発ローテで回りたい」と代弁しているほど。

だが8試合で4セーブ、防御率3.12と安定している姿に、某コーチは「このままシーズンを通して抑えでいくのが一番いいんじゃないか。上原が後ろに控えていることで先発、野手にも安心感がある。監督も胸のうちにその構想はあると思う」と力説する。

巨人OBの須藤豊氏(夕刊フジ評論家)も「今季いっぱいとなる可能性はある。日程の楽な交流戦では先発ローテを1人少ない5人で回せる上、来月下旬までにはパウエルも復帰するはず。チャンスを与えてみたい若手もいる。守護神の座を譲った豊田も19日中日戦で6回の1イニングを3人で片付け右のセットアッパーとしてピッタリはまる。良い形になっている所で、上原を動かすとすべてが一から作り直しになる」と指摘する。

巨人・上原にストッパー指名…原大バクチ
02年の前政権時にも「上原抑え」を検討したが固辞され、河原(現西武)に路線変更した経緯があり、5年越しの実現となった。

「実戦で投げていないのだから先発では5回ぐらいしか投げられない。中継ぎの投手にも迷惑がかかる。2軍で投げるのも1軍で投げるのも同じだから、それなら短いイニングでということになった」(某コーチ)。実戦のスタミナがつけば先発に戻すという“期間限定”の約束を示して、これまで抑えを嫌がっていた上原の首をタテに振らせたという。

だが、いくら実績があるとはいえ今年の上原はキャンプから故障で出遅れ。紅白戦、オープン戦といった実戦に1度も登板していない。前日24日にシート打撃に投げただけ。抑えの経験もない。
それだけに、ある巨人OBは「抑えは1回だけだから簡単に見えるけれど難しい。ふつうなら2軍で2、3試合は最終回に投げる練習をしてから上げるべき。ぶっつけ本番で大丈夫なのか」と不安を口にする。

コーチ陣も「まだ足の状態は万全ではないし、完璧(かんぺき)を求めてはいけないと思う。連投ができるのか? 投げた後の張りはどうか? という問題はある。シート打撃に投げるのと実戦では比べものにならないことは本人が一番分かっている」と指摘。もっとも「8割の力で抑えてしまうのが上原のすごいところ。出てきただけで相手に与えるプレッシャーはすごいと思う」と、上原という“顔”で抑えられるかどうかがカギになるとみている。


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posted by pinknokonpeito at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 背番号19
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