ダイヤダイヤ・*:..。生きる伝説 吉田拓郎の歌を聴こう。..:*・ダイヤダイヤ

2008年09月29日

エース轟沈、首位陥落

ベンチにグラブを叩きつける上原

エースごう沈、主軸負傷…巨人痛すぎる1敗
左翼席に決勝弾が飛び込むと同時に、上原は両ひざに手を置いてガックリとうなだれた。優勝争いも佳境、それも勝負どころで投じてしまった1球の失投。悔やんでも、悔やみ切れなかった。

上原1本負け 完全復活108球も援護なし…首位陥落虎にM8再点灯
ベンチ裏の通路を引き揚げる上原の両目は、真っ赤だった。背後には、勝利に沸く中日ファンの歓声がかすかに聞こえていた。「負けたら全部、オレの責任やから」と、一言も言い訳を口にせず、気丈に前を向いた。エースの称号にふさわしい力投と、立ち居振る舞いだった。

 たった1球の失投だった。0―0の8回2死。荒木へのカットボールが、わずかに甘く入った。短く持ったバットにはじき返された打球が、高々とした放物線を描き、左翼席に舞い落ちた。右腕はガックリと両手をひざについた。何とか起きあがったが、今度はスコアボードを見上げたまま8秒間、動けなかった。ベンチへ戻るとグラブを叩きつけた。勝利への執念がほとばしった。

絶対に勝ちたかった。上原の熱い気持ちは打席でもあふれ出た。5回2死二塁では、ボールに食らいついた。10球目の直球を左前へ運んだが、二塁走者の阿部が本塁で憤死。それでも気持ちを切らさなかった。24、25日の広島戦(広島)では、リリーフとしてブルペン待機した。その疲れを見せず「頑張ります」と、マウンドに上がった。

 打線が熱投に応えることができなかった。今季8試合の対戦で2敗(1勝)を喫し、防御率2・22と抑え込まれていたチェンの前に、また沈黙した。4回、先頭の寺内が中前安打で出塁したが、1死後、二盗に失敗。7回無死一塁から、李承ヨプがセーフティー気味の送りバントを試みたが、三飛になり、好機をつぶした。

 巨人・原監督「上原はナイスピッチングでした。バッティングもしつこくいっていたし、心技体がいい状態で戦ってくれた。向こうのチェンの非常にいい日にぶつかりましたね。(小笠原は)骨折でなくてよかった。そういう部分では、ホッとしています」


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posted by pinknokonpeito at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 背番号19
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